人生七転び八起き

とある会社員の趣味のネタでの七転八倒記

GSX-S1000GT LCI PARTSのショートチタンスリップオンマフラー取り付けてみました

 こんにちは。

 純正マフラーはイマイチな感じなので、しばらく社外品マフラーを探していたところ、Youtubeの「よししチャンネル」さんでいい感じのマフラーを見つけたので、LCI PARTSのショートチタンスリップオンマフラー取り付けてみました。

注: 本手順によりスリップオンマフラーを取り付けることで発生するあらゆるトラブルについて、筆者は一切の責任を負いません。あくまで自己責任でお願いします。

1.準備したもの

 準備したものは以下です。

2.純正マフラー取り付けに使っているガスケット

 まず純正の排気保護カバーを取り外し、次に純正マフラーを取り外して行きます。
 純正マフラーは触媒にガスケットを介して差し込まれております。
 交換するマフラーは、車検対応ではないため、車検時には純正マフラーに戻す必要がありますが、ガスケットは触媒のパイプに深く差し込まれており、再利用不可能でした。
 ガスケットは外径(マフラー側パイプの内径)55mm、内径(触媒側パイプの外径)48.5mmであり、以下のガスケットが適合するようです。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B002TUKB7G/ref=ox_sc_act_title_1?smid=AN1VRQENFRJN5&psc=1

3.マフラー取り付け状況

 マフラー取り付け状況です。
 真横から見ると、テールのフレームと平行、真後ろから見ると若干外側に開いています。
 春になったら純正のパニアを調達しようか考えている(調達しない可能性あり)ので、パニアとの干渉についてわかったら追記します。

斜め後ろから

真横から

真後ろから

4.排熱保護カバー取り付け状況

 取り付けに結構苦労しました。
 純正の前側のスクリュ穴のブッシュを移植して手で曲げながら取り付けていました。最後は前側が触媒と干渉したので、手で外側に曲げていました。
 まあ、安物なのでそんなものでしょう・・・

排熱保護カバー取り付け状況

5.排気音比較

 純正、バッフル有り、バッフル無しの排気音比較です。
 バッフルが無くても思ったよりもジェントルな音でした。特にアイドルでは純正とあまり変わらない感じ(動画を見た友人からはだいぶ猛々しくなったとのコメントあり)で、これならバッフル無くても近所迷惑にならないかもしれません。
 しかし、バッフルを外した状態でフル加速後スロットルを全閉にしたとき、後ろから「ポムッ」というアフターファイアのような音がしました(汗)。たまたまだと思うのですが・・・

(1) 純正の排気音

youtu.be

(2) LCI PARTSショートチタンスリップオンマフラー(バッフルあり)

youtu.be

(3) LCI PARTSショートチタンスリップオンマフラー(バッフルなし)

youtu.be

6.まとめ

 音がジェントルで、単独で聞くとあまりマフラーを交換した感がないのですが、見た目が格好良くなりました。
(動画で比較すると音が結構変わっていますね(汗))
 積極的な走りをしたときにアフターファイアが出るのかはもう少し様子を見てみます。

 では、また