こんにちは
今日は当方の備忘録の色合いが濃いです。
先日、PCが遅いのでタスクマネージャを見ていたところ、データディスクとして使用しているGドライブ(HDD)のアクティブな時間が100%に張り付いていることがわかりました。
1.対処したこと
特に、当該ドライブにアクセスするアプリを使用しておらず、タスクマネージャでディスクアクセスの割合が高いプロセスを殺していったところ、「wbengine.exe」を殺したところで解消しました。
2.その後の挙動
その後、再起動かけても当該プロセスは起動しておらず、当該ドライブのアクセスも他のドライブを変わらないレベルになっています。
こころなしか、キーボード等もフリーズすることが少なくなったように感じています。
Windowsアップデートで最新にしており、ノートン先生も反応していないので、マルウェアとかではないと思いますが、ちょっと心配です。
まぁ、秘伝のタレのように、Windows8.1からハードのアップデート、OSのアップデートを経て使い続けているので、色々膿が溜まっているのかもしれません。
3.wbengine.exeとはなんぞや?
ChatGPTによると、wbengine.exeは以下とのことです。
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wbengine.exeは、Microsoft Windowsの一部であり、Windowsのバックアップ機能を実行するためのバックアップエンジンを提供します。このエンジンは、Windowsバックアップおよび復元ツールで使用され、ファイルやシステムのバックアップ、復元、およびシステムイメージの作成を行います。wbengine.exeは、Windowsのシステムフォルダー内にある実行可能ファイルです。
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4.まとめ
私の場合、バックアップをしていない(Cドライブのバックアップは諦めている(^o^;;))ので、止めても問題ないかと考えています。
Windowsアップデート後にまた同じ事象が発生するかどうかは確認が必要と思っています。
では、また