人生七転び八起き

とある会社員の趣味のネタでの七転八倒記

懲りずにBoot Campの容量を変更してみました

かなりご無沙汰しております。

前回Boot Campの容量を変えて、Mac OSWindowsともOSの再インストールをする羽目になったにも関わらず、懲りずにBoot Campの容量を変更してみました。

今度は覚悟を決めて、Mac OSは外付けのみ、内蔵SSDWindowsのみというコンセプトで勧めました。

 

まず、作業前のSSDの状況です。

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当方の今の環境では、Boot Campの領域を拡張しようとすると、後ろ側に伸ばす必要がありました。

しかし、Boot Campの領域のすぐ後ろには「OEMパテーション」という通常では消せない領域がありました。

https://jp.minitool.com/partition-disk/strange-partitions-on-laptops.html

上記ページを参考にしたところ、Windowsの回復に使われる領域とのこと。

そもそもWindowsの回復には全く期待していないので、その後ろにあるMac OSの領域と合わせて、綺麗サッパリ削除することにしました。

ツールには、上記ページにて紹介されている「MiniTool Partition Wizard」を使いました。

 

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きれいサッパリ消しました。

でも、全部Boot Campに投入するのではなく、以下のブログを参考に、回復領域くらい確保できるようにした方が良いかと思い、少しだけ未割り当て領域を残しました。

https://koji.noshita.net/post/2019/0511-oempartition/

 

再起動して、Windowsはもちろん、外付けに移動したMac OSも含め起動するか確認し、無事起動することを確認しました。

Mac OSの初回の起動は、アップルマーク画面でプログレスバーが結構な時間止まっていましたが・・・)

 

今回は珍しく思惑通りうまく順調に行きました。/(^o^)/

内蔵SSDだけでは完全なWindows機となっているけれど、そこはまぁよしとします。