人生七転び八起き

とある会社員の趣味のネタでの七転八倒記

Core-i7 12700KFでのMicrosoft Flight Simulator 2020

 こんにちは

 ついに7700Kでのオーバークロックを諦めて、CPUを更新しました。Core-i7 12700KFです。
 これでMSFS のフレームレートがどの程度になるのか、確認してみました。

 結果はVRのウルトラ設定に近い状態であるにも関わらず、40Hz程度のフレームレートを確保、しかもGPUの能力で制限されている状態ででした。

 12700KF恐るべし。

 

1.画質の設定

 まずは、VRであるのにも関わらず画質をウルトラ基本で設定して様子を見てみることにしました。

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VRの画質設定(1/3)

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VRの画質設定(2/3)

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VRの画質設定(3/3)

2.フレームレート

 厳密な測定ではないですが、VR状態で以下のような状態でした。

 <Core-i7 12700KF>
  上空飛行時(対地高度1200ft程度): 40Hz程度
  離陸滑走・着陸進入時(対地高度500ft以上): 42Hz~43Hz程度  
  離陸滑走・着陸進入時(対地高度500ft以下): 41Hz~43Hz程度

 流石にCore-i7 12700KF、容赦ない高画質設定でも、問題なく40Hz以上で回りました。よく見ると以前はCPUの能力で制限されておりましたが、今回はGPUで制限されており、GPUの能力向上(OC?)するとフレームレートが向上しそうです。

3.PC環境

 当方のPC環境を以下に記載します。

 PC本体:
   CPU: Intel Core-i7 12700KF
   メモリ: 64GB
   インストールディスク: SATA接続のSSD
   グラフィックボード: ASUS TUF-RTX3080-O10G-GAMING
  VRゴーグル
   Fujitsu FMBHDS1(両眼で2880✕1440画素のWindowsMR対応のHMD) 

 なお、グラフィックボードは付属してきたGPU Tweak IIでオーバークロックさせています。

 

 では、また